Java研修

こんにちは。
今年4月に入社しました。新人のSです。

つい最近、人形町にて行われていた3カ月のJava研修が終了しました。
今回は、私が実際に経験した研修について取り上げていきたいと思います。

Java研修とは

主にJava言語の習得を目的とした研修です。
データベースやHTMLなどもこの研修で行います。

Java研修

・基礎から学べる

まず4月はJava基礎から始まります。
私は専門学校に通っていたのですが、条件分岐が分からないほどに知識の多くが欠落しており、この時間で知識を大急ぎで回復させました。

Java基礎の後にはオブジェクト指向という応用があります。
応用なので、基礎ができていないと躓きます。私も躓きました。
しかし、内容は複雑になりますが、動いた時の感動と応用もできるという自信がモチベーションとなり、この頃には既にコードを書くことが楽しくなっていました。

・本格的な開発演習

研修の最終課題はチーム開発です。
5人でチームを組み、2週間でCMSとWebサイトの完成を目指します。
開発作業では要件定義書や仕様書の作成なども行い、実務に近い貴重な経験ができました。
初対面の人とチームを組むことになり、意見を言いづらい場面などコミュニケーション能力が試されることが多々ありました。

私のチームは残念な結果に終わってしまいました。
しかし、失敗から得るものも多く、何故上手くいかなかったのかを考えました。
スケジュールに問題があることが分かり、同じ失敗はしないと心を入れ替えました。

終わりに

私は研修後に本社勤務に移り、Visual Basicを使っています。
研修で一つのプログラミング言語を習得すれば他の言語も覚えやすく、Java以外の実務に活かせるところも1つの魅力です。
これからも研修の経験を活かし、業務に努めます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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