2023年4月3日に入社式を執り行いました!
こんにちは!ニーズシェア広報担当です。
新年度となりました。
ポストコロナの時代を迎え、新たな生活様式も始まる中、
それぞれが気持ちを新たに4月を迎えたことと思います。
近年は新卒採用を積極的に行っている当社ですが
今年度は12名の新入社員がニーズシェアの仲間に加わりました。
期待と不安を抱きながらの初出社を迎えた新人たち。
そんな新人たちを迎え入れる幹部や若手社員。
これから何十年と続く社会人生活の初日。
4月3日(月)にニーズシェア第19期の入社式が行われました。
実際に入社式の運営スタッフとして参加した若手社員から、
入社式の様子をご紹介いただきます!
皆さんこんにちは。
今年で入社3年目になるOです。
開会の挨拶では、新入社員たちの緊張が伝わってきて我々スタッフも緊張していました…。
私自身の入社時を思い出して少し感慨深くもありますね。
続いて、道下社長より新入社員への祝辞としてお話しいただきました。 ブログでも一部をご紹介します。
社会人として大事な3つのこと
①コミュニケーションと信頼関係
システムを作る技術があっても、お客様からの要望とずれていたら全く違うものができてしまいます。
なぜそれが起きるかというと、お客様とのコミュニケーション不足、お客様に対する理解不足が原因です。
社会人になってこれからお客様に接することになりますが、一番大事なのはコミュニケーション。
コミュニケーションを通してお客様との信頼関係が作られていきます。
②答えは一つではない
一つの事象に対して何かを行うときに、正しいことはたくさんあるし、間違っていることもたくさんあります。
その中でいかに正しいことを選択し、正解に導いていくことが必要になります。
様々な答えがありますが、その中からベストに近づけることが私たちの役目であり、
これからの皆さんの能力になっていきます。
③プロフェッショナルとして
仕事をして収入・報酬を得ることも目的の一つです。
さらに、収入・報酬をを得る前に、志・気持ちをもって仕事をすることで、より豊かな人生になります。
自分の中にある「仕事とはこういうものだ」という志・気持ちの元に仕事をして得られる報酬の方が、br>
より価値を感じるものになっていくでしょう。
ニーズシェアはこれから100人規模の会社になっていきます。
社員みんなが個性的でハートがある、そんな会社にしていきたいと考えています。
以上社長からの祝辞になります。
私も3年目の社員として日々励んでおりますが、
今回の祝辞は私自身も初心を思い出す良い機会になりました。
道下社長より新入社員一人一人に辞令が手渡されます。
動きが硬かったり、手が震えていたりとこれまた緊張が感じ取れます。
ここからは3年目に入りました、Hからお伝えします。
ここでは新入社員一人一人に自己紹介と決意表明を発表していただきました。
自己紹介はある意味ニーズシェアの入社式の名物です!笑
テーマはずばり「自分を動物に例えると?」です!
理由も発表してもらい、内容が濃いものになっています。
ネコ、イヌ、ナマケモノなど……私の同期も後輩も言っていたようなものばかり上がってきました。笑
やっぱり急に自分を動物に例えてくださいって言われても浮かばないですよね…。
が!!特徴的な子もいたので少し紹介します!
シカ。せんべいが好きだから。
ノミ。誰にでもついていくから。
ユーモア溢れる子が多くて、場の雰囲気が和みました!
入社式は社内に向けてオンライン配信もしていたのですが、
画面の向こうで参加してくれた社員もきっと笑顔になったことでしょう!
みなさんしっかり理由まで発表できていて素晴らしかったです!
ちなみに私は1年目、2年目は魚といい、3年目はカメレオンと言いました。
来年はツルとかになりたいですね!
人事教育課長から入社式を閉会の挨拶を頂きました。
緊張する会もここまでです!
その後、新人12名と道下社長で記念写真撮影を行いました。
真顔と、
ガッツポーズ!
緊張しちゃうかな~と思って私の同期のギャグを披露したのですが、見事にすべりました。
新人たちの苦笑いがとても痛かったです。
ちょっと笑顔がぎこちない感じもしますが、それを1年後、2年後に見返すと結構面白いです。
このメンバー全員でニーズシェアを引っ張っていくような存在になってほしいです!
今後、新人たちは希望するコースに合わせて研修に出ます。
数ヶ月の研修で、社会人としてはもちろん、ITエンジニアとしても必須となる
基礎知識を身に着けてもらいます。
何もかもが初体験の社会人1年目です。
不安に思うこと、孤独を感じることもあると思います。
そんな時に励まし、アドバイスを送ったり、一緒に食事をしたりする身近な先輩として
ニーズシェアでは新人1人につき1人の若手社員が”メンター”となりサポートしていきます。
メンターとなる社員も、かつては自身も”メンター”にお世話になった社員たちです。
きっとその時の経験を活かし、新人たちをサポートしてくれることと思います。
もちろん、メンター1人だけがサポートするわけではありません。
普段の業務はもちろん、社内行事や部活動など、
組織の枠を超えて他の社員と関わる機会がたくさんあります。
先輩社員全員で、新人のサポートをしていきます。
一緒に働くことも、一緒に社内行事や部活動で楽しむことも、今から楽しみですね。
ご覧いただきありがとうございました!