本社受付内線について

受付内線

こんにちは

今年度入社したTです。


今回、私がお届けするのは本社に設置している受付内線の内情です。

この受付内線のシステムは今年5月に新しく導入しましたが、「デバイスの発熱による操作性の悪化」、「通信状況が悪いことから会話が途切れる」といった問題が発生していました。

そのため、現在私は先輩社員の方々に相談しながら、これらの問題の解決に挑んでいます!


まず、「デバイスの発熱」に関してですが、常時画面が稼働したままの為、端末が熱くてしょうがなかったです。この問題は、デバイスを省電力モードで稼働させることで解決しました。

省電力モード


しかし、現在対応している「通信状況の改善」についてですが、元々、内線からWi-Fiルーターまでの距離が遠かったのもあり繋がりにくい状況でした。

そのため、Wi-Fi中継器を設置し解決かと思われましたが、中々うまくはいきません。


更なる問題として、Wi-Fiの接続先に問題がありました。

Wi-Fi接続先には「A」と「G」で分かれているものがほとんどです。

この「A」と「G」ですが、

「A」:場合安定した通信に強い

「G」:場合障害物に強く、遠くまで電波が届きやすい

といった強みがあります。


本社のデバイスと中継器の間には壁があるため今まで「G」の方で接続していましたが、「G」での接続には「電波の干渉を起こしやすい」というデメリットがあります。

その為、本社の利用頻度が上がった際には繋がりにくくなっていました。


現在は中継器をデバイスの近くに移動し、ルーターの接続先を「A」の接続先に繋ぎ運用を行うことで

問題なく運用出来ています!


時間はかかりましたが、とてもやりがいがありました。今回の経験から私は、今まで接続回線先をあまり意識せずに利用していましたが、接続先を変更することで通信状態が改善できることを知りました。これからは通信が繋がりにくい時は一番に試してみようと思います。


以上、本社の受付内線の内情でした!

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