3分間プレゼンテーション

こんにちは。
今年の4月に入社した新人のOです。

さて突然ですが、人前で発表するのってなかなか勇気のいることですよね。
私はあがり症なので、正直に言えばとても苦手です。

私はつい先日まで新人研修を受講していたのですが、
そのカリキュラムの中に、「3分間プレゼンテーション」というものがありました。

決められたテーマや
自分が人に伝えたい、おすすめしたい事柄を3分間の内容にまとめ、
プレゼンするというものです。

私は前述の通り、極度のあがり症なので、
最初のプレゼンではとても声が小さくなったり、
話の内容が飛び飛びになってしまったりと、
散々な結果となりました。

ですがその後、講師の方や、同じ研修生の方から、
プレゼンの改善点についてアドバイスを頂きました。

そのおかげで、どうすればより良いプレゼンを行えるか
ということを、考える良い機会となりました。

特に、同じ研修生の方から頂いた、
「誰も自分に対しそこまで注目していないし、
失敗しようとすぐ忘れるか笑い話になる」という意見があり、
それを見たときは、思いがけない考えにとても驚きました。

↓こちらが実際に頂いた意見になります。

少し極端な考えでもありましたが、
意見をくださった方は、とてもプレゼンが上手な方だったので
試す価値はあるのではと思い、
心構えを変えて2回目のプレゼンに挑みました。

流石に、プレゼンの質が急激に変わるとはいかないまでも、
最中の心の持ちようは比較的余裕があったと感じていますし、
一度目の時よりはっきりと話すことが出来ました。

このブログを読んでいる方にも人前で話すことが苦手な方がいらしたら、
ぜひ発表することに対する心構えから変えてみるのははいかがでしょうか?

私のように極端に緊張してしまう方は、もう少し楽観的に
挑んでみるのも良いかもしれません。

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