フォローアップ研修を終えて

グループワーク演習

皆さんこんにちは。

今年度の4月に入社いたしました、Kです。

春になり、新型コロナウイルスと花粉症で辛い中、いかがお過ごしでしょうか。

今回のブログは、3/5に開催された「GKIフォローアップ研修」についてです。

新人研修を行ったGKI研修会場で新人のフォローアップ研修が行われました。

久しぶりに同期と一緒に学ぶ機会に恵まれました。

今回、参加する目的は、「一年間の経験を振り返り、かつ先輩社員としての新たな目標設定」です。

早いもので、新人としての生活が残り1ヶ月を切りました。

4月になれば、新入社員が15名入社します。

私たちも2年目になり、後輩を持つことになります。

先輩社員としてメンターとして、

「どういう風に立ち振る舞えばよいのか」、

「後輩に対してどういう接し方をすればよいのか」を学びました。

「プロとしての責務は?」というテーマの個人ワークや

「新人にどのような支援を行うとよいか」というテーマでグループワークもありましたので、

全員で盛り上がりました。

一日間の講義でしたが、得られたものはとても大きかったです。

1つ例を挙げます。
「仕事は連携してやるもの。自分の時間軸で行わない。

そして報告はタイムリーに行い確認のプロセスを含む」ことです。

この話を聞いて、改めて「報告」と「確認」という行為が重要だと認識できました。

最後に、4月から先輩社員としてメンターとして、2年目を迎えるのですが、

入社してくる新人には私たち全員を超える勢いで、

大きく成長して欲しいものです。

そのために、私たちメンターが手厚いサポートをしつつ、

私達自身も先輩たちを追い抜けるように頑張りたいと思います!

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